我が人生我が看護観
              太平洋戦争勃発とともに始まった看護人生。
            看護実践と教育に情熱を注ぎ過ごしてきた著者が、
            その半生を省みて語る、壮大な自分史である。


        vol. 1 ふるさと  vol. 2 遠い水車小屋の音  vol. 3 父の日の丸

           vol. 4 母の歌  vol. 5 父の帰り路  vol. 6 ラ・マルセイエーズの思い出

        vol. 7 祖母の語る歴史 vol.8 我がペンペン草への思い vol.9 南十字星を見た頃

        vol. 7 祖母の語る歴史 vol.8 我がペンペン草への思い vol.9 南十字星を見た頃

       vol.13  O大使のこと vol.14 ある父と子の挽歌 vol.15 都築院長のこと

       vol.16  笑い vol.17 階段から落ちた  vol.18 明治村に臨床看護の原点を思う

       ● vol.19  時雨るれば vol.20 私の名はアイ vol.21 靴とのお付き合い

       ● vol.22 馬子にも衣装 vol.23 福島弁の痕跡 vol.24 至福の贈り物

       ● vol.25 裏表一体流 vol.26 いのち3題 vol.27 捨てる

       ● vol.28 診断の時 vol.29 老いを生きる日々 vol.30 私と家族

       ● vol.31 私の糠味噌漬け vol.32 晩学の記 vol.33 呆けまいぞ!我ら64回生